宮内新輔氏が監査請求を提出
「銚子市政を変える会」代表宮内新輔氏が監査請求を提出した。
内容は、医療法人銚子市立病院再生機構の経営内容の改善と、不透明さの解消である。
市立病院経営の最大の不自然さは、再生機構副理事長の田中肇氏にあることは、何度も述べてきた。氏は、聞くところによると、月給180万円だそうである。その内訳は、副理事長115万円、東京事務所本部長として、65万円ということらしい。
「100名以上の職員が勤務し、銚子市から数億の補助金を受けている組織であれば、職員の給与規程、ならびに役員の報酬規程は完備しているのが当たり前。田中氏の給与は、いかなる規定に基づいて決定されたか、明らかにすべき」
と、黄金名は主張し続けている。、
市議会で、市側は再生機構には「役員報酬規程はない」と、明言している。
となると、銚子市はその程度の経営体制も整っていない組織を指定管理者に任命し、さらに、無制限な赤字補填を繰り返している。
そこを宮内代表は正したいという決意のもとに、今回の請求をしたものと思われる。
詳細は、文書のコピーが手に入り次第、記事にしたい。
じゃ、
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