ブルーレィ
我が家にブルー・レィ・ディスク・レコーダーがやってきた。我が家のディスプレイは、旧式のブラウン管29インチでフラット画面である。正直いって、ブルーレィの高画質を表現できるか不安だった。
さて、接続、調整が完了し、かねて買い求めてあった、ビートルズの「イエロー・サブマリン」をかけてみた。結果は「素晴らしい」の一言。
赤などがチラチラせず、細かい模様などが揺れることもない。なるほど、美しいと思ったが、それ以上に驚いたのは、その「温室」だ。ブルー・レィはスペック的にCDをはるかに上回る。そして、イエロー・サブマリンはご承知のとおり、ビートルズの歌が数多く盛り込まれている。その音の自然さは言葉では表現できない。
黄金名の印象が特に強かったのは、「一人ぼっちのあいつ」(No where man)だ。ジョンのソロと、ポールとジョージのバック・コーラスが綺麗に分離して生々しい。
それでは、DVDはどう映るかと思い、007の「カジノ・ロイヤル」を見た。
結果は大満足。画質は数段向上し、なにより、「音」がいい。銃の音やクルマの疾走する音などが素晴らしいのはもちろん、足音、ささやき声などが現実的に響く。なにしろ、映画館をはるかにうわまわるのだから。
なお、レコーダーのメーカーはシャープ。
銚子市内の電気店で、買い求めたが、基本的なセッティングはムロン、段ボールなどの処理。ついでに壊れているラジカセや小型TVの処分などもやってくれた。
なにより、店主が納品に来てくれて、据え付けをしてくれる。すべて分業制の大型店とは大違いだ。
特に、アフターなどが必要な製品の購入は、地元の技術力あるお店も、選択する価値があるのではないだろうか。
じゃ、
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント