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ネットは戦国時代の鉄砲

消費増税法案が採決されてから、谷田川衆議院議員が出席した会議に参加した。議員の秘書などを除いた正味人数は10人くらいか。

そこでは、多岐にわたって質疑と議論が展開された。

そして、総選挙までの「すべきこと」などを、参加者が議員に提案した。

黄金名は、議員にfacebook を活用するよう勧めた。

すると、議員は業者と相談して、来週からスマートフォンを利用して開始する予定です。と応えた。

黄金名は、このブログとfacebook の両方を利用させていただいているが、効果は驚くほどだ。

ブログは、読者が訪問してくれないかぎり、その内容が伝わることはないが、fbは、こちらから「友だち」に発信でき、同時に友達は受信するので、思いを伝えることができる。

そのうえ、「いいね」「コメント」「シェア」と、3段階の反応を受信者が示すことができる。

そして、コメント欄を利用して、発信者と受信者が「会話」的なやりとりを楽しむこともできる。

正直、これほど素晴らしい内容とは考えていなかった。

昨日もうしあげた、再生機構の田中副理事長が、全協を公開なら出席拒否というのは、冷静に考えると、現職の市議より、傍聴者のほうが「怖い」といってるようにも受け取れる。

それは、黄金名がネットを利用しているからだろう。

そう考えると、このネットの活用は、政治活動をしている者にとって、じゅうようかだいであろう。

そこで、思い出すのは「長篠の決戦」(1575)だ。そう戦国最強とうたわれた武田騎馬隊が織田信長の鉄砲隊の前に壊滅した合戦だ。

やはり、近代兵器の威力を過小評価するべきではない。

黄金名も、さらに研鑽をつづけなければ。

じゃ、

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