平成24年度銚港神社例大祭
7月31日は例年、銚港神社の例大祭の宵宮だ。写真は、式典がすんで、お清めをしているところ。
年々、このような席でも、アルコールを飲む人は減っている。なにしろ、ほとんどの方がクルマで参加するのだから、仕方ないか。
8月1日、つまり今日、例大祭が行われた。なにしろ、神社庁から使者が派遣され、行列を組んで銚港神社を訪れる。
写真の左スミに見える日傘のしたに赤い装束の方がいるが、この方が「遣ぺい使」である。
21世紀の今日でも、大和時代のような衣装に身をつつみ、笛などをならしながら、歩いてくる。
式典は、古色豊かにとりおこなわれる。黄金名が感銘したのは、女性がなにやら大和時代に戻ったかのような、歌とともに舞いをささげたことだ。
その姿は「美しい」の一言。
黄金名は、演歌などは、どうしても肌があわないのだが、このような日本本来の文化は素晴らしいとおもうし、たしかに心身とも清々しい気持ちになった。
じゃ、、
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