銚子の料理 新橋食堂
昨日、きままに話せる5人の友人と会食した。オリンピックから、人物論、はては銚子市政まで、「なでしこ」には及ばないにしても、会話は熱のはいったものだった。
その時間を盛り上げてくれたのは、新橋食堂3Fの料理。
ご覧のお刺身。新鮮なのはモチロン、切り方がちょうど良く、口のなかに魚の旨みがひろがり、幸せいっぱい。
平均年齢が60代の仲間なので、自然、健康にかんする持論を、披露しあうことになるが、全員、それなりに健康で、こうして生ビールや日本酒を楽しめることは、喜びだ。
会話のなかで、全員が意思統一できたことは、「話し合い」の大切さ。
特に意見が違う場合、お互いに自説をぶつけあい、折り合えなくても、自分と異なる価値観に触れることになるので、それも貴重な経験と受け止めることが大切だ、、、とのこと。
では、他の料理であるが、写真の中央に見えるのは、里芋の料理であるが、とびきりの美味しさだった。
いつも思うのだが、こういう気のおけない料理屋の、質の高さは、銚子市民が世界に誇るべき水準ではないだろうか。
左は、鳥のからあげと、とうもろこしである。からあげも美味しかったが、トウモロコシが特に素晴らしく、もっと食べたかった。
もう一つ、話題を紹介すると、それは、国民年金の受給金額の低さと、公的介護施設を充実させることの重要さ。
国民年金が、4~5万くらいの受給者は銚子には大勢いらっしゃる。その方たちが、自分の世話をできなくなった時、どうしても公的施設が必要となってくる。
では、どうしたらいいか、、、までの議論はできなかったが、市政が目指すべき方向が一致できたことは良かったと思う。
じゃ、
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