« 仮面ライダーとバットマン | トップページ | 自民党は支離滅裂 »

銚子の料理 新橋食堂

003
昨日、きままに話せる5人の友人と会食した。オリンピックから、人物論、はては銚子市政まで、「なでしこ」には及ばないにしても、会話は熱のはいったものだった。

その時間を盛り上げてくれたのは、新橋食堂3Fの料理。

ご覧のお刺身。新鮮なのはモチロン、切り方がちょうど良く、口のなかに魚の旨みがひろがり、幸せいっぱい。

平均年齢が60代の仲間なので、自然、健康にかんする持論を、披露しあうことになるが、全員、それなりに健康で、こうして生ビールや日本酒を楽しめることは、喜びだ。

会話のなかで、全員が意思統一できたことは、「話し合い」の大切さ。

特に意見が違う場合、お互いに自説をぶつけあい、折り合えなくても、自分と異なる価値観に触れることになるので、それも貴重な経験と受け止めることが大切だ、、、とのこと。

004は、他の料理であるが、写真の中央に見えるのは、里芋の料理であるが、とびきりの美味しさだった。

いつも思うのだが、こういう気のおけない料理屋の、質の高さは、銚子市民が世界に誇るべき水準ではないだろうか。

左は、鳥のからあげと、とうもろこしである。からあげも美味しかったが、トウモロコシが特に素晴らしく、もっと食べたかった。

もう一つ、話題を紹介すると、それは、国民年金の受給金額の低さと、公的介護施設を充実させることの重要さ。

国民年金が、4~5万くらいの受給者は銚子には大勢いらっしゃる。その方たちが、自分の世話をできなくなった時、どうしても公的施設が必要となってくる。

では、どうしたらいいか、、、までの議論はできなかったが、市政が目指すべき方向が一致できたことは良かったと思う。

じゃ、



|

« 仮面ライダーとバットマン | トップページ | 自民党は支離滅裂 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 銚子の料理 新橋食堂:

« 仮面ライダーとバットマン | トップページ | 自民党は支離滅裂 »