「空き店舗活用等事業」
「銚子市中心市街地空き店舗活用等事業計画策定業務」を、銚子市は株式会社アイ、シー、エフと業務委託契約を締結した。
金額は5,775,000円。
さて、写真は十字屋跡地の「てうし横丁」
これは、野平市長が市街地の活性化におおきな効果をみこんでいた計画で、ご覧のとおり建物はほぼ完成しているが、テナントが集まらず、構想は頓挫。
現在、建物にはバリケードが巡らされている。
ところが、今回、銚子市が業務委託契約を結んだ企業の代表者は、小倉義昭氏といって、この「てうし横丁」を発案、推進した方である。
つまり、銚子市は、テナント事業に失敗し、巨大な「空き店舗」を造り上げた人物に、「空き店舗活用事業」のコンサルティングを依頼したわけだ。
じゃ、
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