盆踊り三昧
愛宕町内会で、8月7、9日に盆踊りの練習会をおこなった。黄金名は、小学生のころ「大漁節」をならったが、以降はまったく無縁だ。銚子に住んでいる以上、やっぱり大漁節はできた方がいいと思い。参加した。
やってみると、上手にはできないが、なんとなく楽しい。実際には、円陣になるので、前の人を真似すればいいわけで、一通り形を教わるのは、いいものだ。
まず、8月10日の海鹿島町盆踊りに参加してみた。驚いたことに、かなりの人たちが、「鎌倉さん、来てくれたんですか」と嬉しそうに話しかけてくれる。
写真はお母さんとお子様、それにお祖母さんの三人。お母さんがお囃子にあわせて踊りだすと、お嬢さんも一緒に体を動かす。それを見守るお祖母さん。
たこ焼きをパクパクしたり、ビールを楽しんでる間に、最後の「大漁節」が鳴りはじめた。
「どうしよう」
と、迷ったが、黄金名の踊りが下手くそでも、誰も気にはしないだろうと思い、円陣に加わった。
なるほど、みんなで輪になり、踊っていると楽しさが湧き出てくる。
勢いにのって、翌日は上野町の盆踊りにも参加した。こちらは踊り手が海鹿島に比べて少ないが、昨日の経験で度胸はついてる。
やってみると、海鹿島の時より、スムーズに体が動く。フーム、楽しい。
「だっぺ祭り」にも参加し、いよいよわが住まい、愛宕町の盆踊り大会。わが町内は自前の「お囃子」があることが自慢だ。その名も「愛宕獅子」
盆踊りの会場写真は、どれも似てしまうが、楽しいことに変わりはない。
黄金名は交通整理を担当したが、「鎌倉さん、ご苦労様」という励ましを随分と多くの方からいただいた。
そして、本日は後片づけ。8時30分より、12時30分までかかった。
「盆踊り大会」のような、なにげない催しでも、多くの人が関わり、その事はそういう人たちの努力に支えられていることを、実感。
じゃ、
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