祝 銚子市ジオパーク認定
2012年9月24日、銚子市がジオパークに正式に認定された。それを祝って、今日の9時30分から、市役所ホールでセレモニーが行われた。
左の写真は、スピーチをする野平市長。
試験におけるご自分の勝負弱さなどに触れながら、今回の申請が一発で合格になった喜びを語っていた。
また、天候のことを「雨降って地固まる」とたとえ、3分以内で手堅くまとめていた。
右の写真は「くす玉割り」をするため、待機中の、野平市長、伊藤会議所会長、工藤会長、坂本観光協会会長。
時間がきて、合図とともに動作に入ったが、紐が切れただけで、玉はそのまま。
一同、固唾をのんで見守ったが、市の女性職員が奮闘し、まもなく玉が割れ、全員、ホッ。
さて、ジオ・パークにたいする黄金名の私見だが、ジオパークになったことは素晴らしい。だが、問題は、その意味と意義を理解する人は、きわめて少ないことである。
その解決のためには、旅館・ホテルの経営者はもちろん、従業員の意識改革が不可欠だろう。
特に、犬吠崎灯台付近は全体が、貴重な地層の上に建物が存在しているので、その説明が必要だと考える。
そして、その事を、全市民とは言わないが、観光関係者が誇りとする雰囲気が大切ではないだろうか?
じゃ、
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