盛り沢山な日曜日
ぶらぶらしたあと、「魚めん」を楽しみ、大八木呉服店の裏庭カフェに寄ってみた。
すると、音楽好きのご主人のせいか、ギター演奏が聞こえてくる。
カブチーノを注文して、しばし、耳を傾けたが、いい気持ち。生演奏は、やはり、いい。
続いて、市民センターで行われている絵画展、「透明水彩風花作品展」をのぞいてみた。
画像は、この教室の講師である眞住高嶺(ますみたかね)専制の作品。
イタリアのアッシシを描いている。
黄金名も訪れたことがあるが、確かに中世都市という感じ。食事の美味しさは特筆モノ。
その町の、雰囲気が良く出ている
これで、2回目だが、今日は「歌川広重」の作品について解説。
なるほど、画像で先生が指しているのは、広重作の「外川」である。
調査によると、広重が来銚したことはないそうである。すると、この絵はどう描いたのだろう。
大崎先生によると、他の画家の作品を参考しているとのこと。
さらに、東海道五十三次などは、他の絵を参考にしているものが、かなりあるとのこと。
そうか、交通機関が現代とは比較にならない当時は、当然かもしれない。
それにしても、葛飾北斎、歌川広重が銚子を描いているとは・・・そして、私たち、銚子市民が、それを知らないとは、、、、
じゃ、
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