政治家の責任
麻生氏は、2009年の総選挙で、自民党を大敗北に導いた張本人ではないか?
安倍総理は、麻生氏にその責任は「ゼロ」と考えているのかもしれない。そういえば、今度の総裁選挙に立候補すらできなかった谷垣氏まで入閣している。
これは、会社で社長を辞任した人物が、部長職などにつくようなものではないか。
これでは、政治の責任とは何であるのか、そもそも、政治に責任はないのか、強く疑問に思わざるを得ない。
このことは、自民党にとって大切なことは、国民ではなく、「仲間」である同僚議員であることを示している。
その点、民主党は、鳩山氏は引退、菅氏は当選はしたものの党における立場は、これまでと異なるものになるような気がする。野田氏にしても先頭にたった発言はしないのではないか。
こんな自民党に政権をとられたと思うと、悔しいよ。
よし、4月銚子市長選挙、6月千葉市長選挙、7月参議院議員選挙とつづく来年は、悪鬼のごとき働きをするぞ!
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
最近のコメント