自身の目標

今日、ある方から、黄金名が市長選挙に立候補するか否か、問い合わせがあった。

現職の誤った政策と、ブログなどで人を侮辱する人間性が、我が町のリーダーにふさわしいとは思えないから、もし、どなたも立候補する兆しがなければ、黄金名が手を上げるつもりでいた。

しかし、幸いなことに、越川信一市議が1月25日、立候補の声明をしたので、黄金名の市長選立候補はなくなった。

そして、新たに開けた道が、市議会議員補欠選挙だ。

越川議員が辞職すれば、4月21日、市長選挙と同時に補欠選挙が行われる。

これには、意欲をもっている。

4年が2年に短縮されたのだから、当然、このチャンスに挑戦したい。

以上が現在の心境です。

じゃ、

Manila Ocean Park

通訳の仕事をもらい、フィリッピンへ出張。

最終日の午後は体があいたので、水族館を見学。

右の画像は水中トンネルだ。入口から入る時、「どうぜ、ほんの束の間だろう」と、思っていたら、とんでもない。

しばらく歩けるほどの長さだった。

頭上を、ウミガメやサメが行きかう様は、見ものだ。

子どもも大勢いたが、皆さん、はしゃぐというより、じっと魚に見入っていた。

大人も、ガラスの縁に腰かけて、しばし水中気分。

サメの水槽前に子どもを座らせ、お父さんが写真を撮っている。

こういう光景って、何とも言えず美しい。子どもが可愛くて仕方ない父親。お父さんを頼りにしている子ども。

これは世界共通の人間模様だろう。

政治は、市民のささやかな幸せを守り、育むためにあると、再認識。

それと、水槽の奥行きが、かなり深くゆったりしていることに注目してもらいたい。日本の水族館の多くは、水槽を長くはしても、奥行きは浅いものがほとんど。どちらが魚にとって寛げるか、論じるまでもない。

水族館から庭に出ると、お正月すぎと言うのに、巨大なクリスマス・ツリー。

西洋社会では、クリスマスと正月は一体として、とらえられていることが、事実であることを、目の当たりにした。

やはり、海外旅行は、「固定観念」を打破するためにも、有益であると感じた。

越川信一氏

1月25日に越川信一市議が市長選への立候補を表明した。

市議の仲間から押されての出馬である。本人も、ヤル気は十分のようだ。

「市長選挙に立候補するのですか？」

と、黄金名は何度聞かれたか分からない。

「もし、一月いっぱいまで待っても立候補の動きがなければ、僕が立候補します。ですから、無投票はあり得ませんから」

と、答え続けてきた。

今回、越川氏の発表により、黄金名が名乗りをあげる必要性は消滅したわけだ。

さて、朝日新聞によると、越川議員は3月末で辞職するようだ。となると、市長選挙と同日に市議の補欠選挙が行われることになる。

これには、大いに関心を持って、今後の政治活動を進めていきたい。

じゃ、

連合千葉 東総・香取地域協議会

連合千葉　東総・香取地域協議会の新春のつどいが開催され、出席させていただいた。

まず、宮内利明議長が挨拶。

民主党の敗北についての反省と、これからの取り組みについて発言された。

特筆すべきは、今年、政策提言を各地方自治体に申し入れていくと決意を披露したこと。これは、楽しみ。

続いて、連語千葉黒河悟会長の祝辞。

民主党は敗れたが、これだけ多くの閣僚、議員経験者が各地にいることで、次回の巻き返しに期待が持てる。

また、地方議員の数も増えているので、その面も心強いと考えている。

黒河会長の演説は、掛け値なしに「素晴らしい」

黄金名も、いささかの自信はあるが、黒河会長には遠く及ばない。

谷田川元前衆議院議員は、津波被害などに対する補償などで成果をあげたものの、それを有権者に伝えきれなかったことを、反省しているとのこと。

また、小西ひろゆき参議院議員も出席し、いじめ対策について取り組んでいるとのこと。

会食のあいだに、黄金名とツーショット。

会場は、旭市の黄鶴だったが、料理がおいしく、サービスも快適で時間の経過が速かった。

来週は通訳の仕事で、海外出張なので、、お休みです。

銚子市の県議定数

銚子市の県議定数が「１」になるという定説が、永年、ささやかれている。

今日は、この問題を考えてみたい。

まず、議員定数の決定権者は誰か、というと、それは千葉県議会であり、そこで、過半数を占める自民党が実質的な権力者であるということになる。

では、自民党における銚子市選挙区はどういう位置を占めるかというと、極めて「美味しい」選挙区に他ならないだろう。

松戸、千葉、市川、柏など大人口をかかえる都市部では、既成政党の公認候補は苦戦を強いられる情勢であることは、間違いない。

そこからすると、銚子市は「２」議席を確保できる、安定選挙区なのである。

良く聞く意見として、同じような人口を持つ旭市が定数１だから、銚子市も、、、ということがある。

しかし、旭市は合併して、現在の人口になったのであり、飯岡町の定数１が削減されたのは、同町が「特別区」だったので、合併にあたって、特別区が廃止になったというのが事実である。

銚子市は、人口が減少しているとはいえ、定数２は銚子市として割り当てられた議席数なので、定数１+特別区１の旭市とは事情が異なる。

しかし、銚子市の定数減として、県の執行部が人口による調整をもくろみ、県議会に提案するというシナリオはありえると思う。

しかし、これも、2年後の県会議員選挙の定数問題を、今、県執行部が取り上げることは、可能性として極めて低いのではないか。

まして、3月に県知事選挙を控えての状況では、なにも、銚子の現職県議のヤル気をそぐようなことは、森田さんもしないよな。

じゃ

銚子半島一周駅伝

第64回中学校対抗銚子半島一周駅伝を観戦した。

画像は我孫子中の応援団。みなさん、ノボリを握りながら楽しそうにしていた。

我孫子から、というとかなりの距離だし、電車では不便だ。

皆さん、銚子にお泊りになったのだろうか。

写真撮影とネット掲載の話をすると、みなさん、笑顔で快諾。とても、気持ち良かった。

もう一組の応援団。

こちらは、夫婦でお子さまの声援にいらっしゃったような気がする。

撮影とネット掲載に関しては、こちらもＯＫ、どちらかと言えば、嬉しそうだった。

それにしても、これだけ市外から銚子にいらっしゃる方がいることは、すばらしい。

帝国の11時30分にスタート。

こうして見ると、選手のコスチュームが色彩豊かなことに驚く。

画像では、ピンクの靴が多いし。

黄金名の中学時代は、ピンクの靴は先生から注意されるだろうし、他の生徒からもイジメられるような気がする。

それにしても、80名近い中学生が、一斉に走り出すと迫力があるな。

そして、右の画像はゴール寸前、ヒゲタ醤油の前あたり。

1時間以上走り続けているのに、その速さには驚く。

スポーツが苦手な黄金名には、このような「走り」は想像もつかないな。

真冬ではあるが、晴天に恵まれ、実に気持ちのいい時間を過ごすことができた。

銚子の半島性を活かした「企画」

これは「鍵」のような気がする。

銚子の政治情勢

「市長選には出馬するんですか？」と、良く聞かれる。

「なにか、市議のなかから立候補する人があるようですね。もし、万一、どなたも最終的に手を上げないなら、無競争になることを避けるために、僕が手をあげるつもりです。ですから、今月いっぱいは情勢を見守りたい」

と、黄金名の発言。

去年の秋ごろまでは、立候補者がいないという雰囲気だったが、暮れあたりから、急速に市議から擁立の雰囲気が高まり、現在は、かなり結論が煮詰まっている情勢のようだ。

世の中が人物を評価する時、最も重視するのは「実績」だと思うし、それは正しい。

いかに能力があり、人間性が豊かであっても、実績がなければ信用しようがないではないか。

その視点からすると、黄金名はまだ選挙という「関門」を超えたことがない。

ここは、ひとつ、市議という「実績」をあげた方が、市長職に挑戦してもらいたいものだ。

しかし、そうなると市議の席に空きがでる。その場合、補欠選挙はあるのだろうか？

じゃ、

TIMEに見る日本の政権交代

米週刊誌、TIMEの世界に関するページである。

かなり分かりづらいが、右下の赤で囲んである記事が、今回の衆議院選挙と安倍政権誕生の記事である。

英、独、仏などの元首が交代すると、表紙はその新元首となり、特集記事がくまれるのに比較すると、その扱いは天と地ほどの違いがある。

これは、あまりに頻繁な総理の交代に、世界のマスコミが呆れている表れではないか。

こうなると、国際会議などで、日本の総理の扱いが、どうなのか気になるところだ。

ちなみに左側の真ん中にある写真はオランド仏大統領。記事の内容は経済政策に関することだ。

たとえばメルケル独首相と、日本の首相の発言の信用、あるいは影響力は雲泥の差があるような気がする。

輸入がなければ、食料も燃料もない国、日本。

輸出がなければ、経済が成り立たない国、日本。

私たちは、もう少し、視野を広くとる必要があるような気がする。

じゃ、

年末年始の活動

明けましておめでとうございます。

昨年は、大勢の皆様にご愛読を賜り、感謝申し上げます。

3月千葉県知事、4月銚子市長、6月千葉市長、7月参議院議員と、今年は選挙の年です。

何といっても、黄金名がかかわりのある銚子市長選挙が最大の関心事です。

今のところ、現職の再立候補は決定的な様子で、対立候補は市議会議員のなかから手をあげる人が出るようです。その場合は、市議会議員補欠選挙が行われるわけで、黄金名もチャンス到来と考えています。

さて、そんな情勢で迎えた新年ですが、黄金名は毎年、飯沼観音でチラシ配りをさせていただいてます。今年で7年目ですが、この活動で顔なじみになった方もいらっしゃって、声をかけてくれるのは、励みになります。

そして、銚港神社で「歳旦祭」に参加します。

一年の初日を、伝統的行事で迎えると、心身共に爽やかな、清々しい気持ちになりますね。

ご覧のとおり、宮司さんは女性の方で、彼女の立ち振る舞いに接するのも、楽しみの一つです。

それでは、皆様にとって2013年が良い年でありますよう、お祈り申し上げまして、失礼させていただきます。