「銚子市内には、子どもを安心して遊ばせる場所がないですね」
「銚子近隣には、どこかいい場所がありますか?」
「旭の袋公園はいいですね」
銚子市にお住いのお母さんと黄金名の会話である。同様のご意見を数度、耳にしたことがある。
そして、今日、行ってみた。なるほど、、である。
画像の遊具で10人くらいの子どもが遊んでいた。
さらに驚くのは「広さ」である。
お分かりのように、凧あげをしても全く周囲に迷惑にならない。
右端に映っている人が凧をあげている。
左端の二人は、その友人らしい。
さらに、公園の北側には、池が広がり、その周囲を遊歩道が整備され、
しかも、桜並木になっている。
現在は歩道の部分が工事中だった。おそらく美しいタイル張りに仕上がるのだろう。
さて、公園には「トイレ」がつきものだが、左の画像がそれ。手前の小さめの建物が身障者用。後方が普通のトイレで、向かって左が男性用。右が女性用だった。
一応、中に入ってみたが、こちらは取り立てキレイに整備されている感じはなく、普通だった。
さて、最後は唯一、同意をえて撮った写真。
なんということない、石の遊具で二人のお子さんが遊んでいる。
その奥にベンチに座る家族連れがいるが、お互いが迷惑にならず、干渉もしない、適度な「距離感」がある。
やはり、公園には、ある程度の広さが必要と実感した。
この子どもの遊び場から、銚子衰退の真の理由が、ハッキリと見えてきたな。
じゃ、
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