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2014年3月

銚子キッズ映画演劇塾第2期生卒業発表会

002可能性。

黄金名にも可能性はあるが、この点では子ども達にとても太刀打ちできない。

なにしろ、努力すればスポーツ、芸術、政治、実業などあらゆる分野で道を究められる可能性が、子ども達にはあるのだから。

そして、そのチャンスを彼らに提供するのが、両親、社会、そして行政の使命ではないだろうか。

008昨日(2014.3.27)、銚子キッズ映画演劇塾第2期生卒業発表会に足を運んだが、こういう企画こそ、行政が積極的に取り組むべき分野だろう。

総勢13名の小学生が演技、歌、踊りに挑戦する姿は微笑ましい、、、以上のものがある。・

物語は、江戸時代に殺された女性の幽霊が現われ、子ども達に現代の人間に欠けている面を伝えるというものだ。

004そして、子ども達と共演する俳優たちの演技と歌も素晴らしい。

特に幽霊役の女性は、演技、歌の両方をこなした。特に子ども達と掛け合いで唄うシーンは圧巻。

さて、この企画、予算はどうなっているのだろう?

ある程度の指導料や出演料は、キチンとするべきと思うが、どうだろうか。

じゃ、

 

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明日の観光を考える講演会 Ⅱ

022「旅先では現地の情報で、どこへ行くか、なにを食べるか決めることが多いですね。それで、その情報源は、やはりタクシー、ホテルなどが多いかな」

「明日の観光を考える講演会」の2番目の講師は、谷口礼子さん。

彼女は、シアター・キューブリック所属の女優で、各地を公演で飛び回っている。

その豊富な旅行体験から冒頭の言葉がでている。

これ、最初の講師、加藤史子さんと同じ。

つまり、現地情報を大切にすることが、リピーター確保に最善の方法なんだな。

納得

じゃ、

 

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明日の観光を考える講演会 Ⅰ

006画像は加藤史子さん。

昨日(2014.3.25) 開催された「明日の観光を考える講演会」の講師である。

加藤さんによると、銚子は東京から近距離の観光地だそう。

そして、その場合、訪問客の70%が、目的地についてから収集した情報で、行動を決定、あるいは変更するそうだ。

となると、どこで現地情報を収集するかだが、ホテル、タクシー、観光案内所が代表的らしい。なるほど、観光案内所は大切なんだな。

それと、ある個人は、18歳~24歳までに好印象をもった観光地について、リピーターになる可能性が高いとのこと。

これ、確かに自分にも当てはまる。なるほどな。

じゃ、

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千葉科学大学 学位記授与式

003千葉科学大学 学位記授与式(卒業式)に参列。

画像、黒マントを身に纏っている4名は、博士号を取得しての卒業。

なるほど、たいしたものだ。

今春、卒業する皆さんは3.11を銚子で体験したわけだ。

大学の敷地にボートが飛び込んできたことは、決して忘れられないだろうな。

そう言えば、来賓の祝辞に「政争」を匂わせる内容のものがあり、学生の門出を祝う席にはふさわしくないと感じたな。

これから、社会へと飛び立つ卒業生が、辛いことに挫けず、喜びに有頂天にならず、清らかな心で自己研鑽を継続することを心から願っています。

じゃ、

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七海LIVE in Asahi

0032014.3.23旭市で驚異のショウが開催された。

主役は画像の「七海」(ななみ)

シンガー・ソング・ライターであるが、歌、ギターの上手さは一級品。

黄金名が彼女と知り合ったのは、昨年の当選直後だが、なんでも、音楽活動は6年前に始めたそう。

90分のあいだ、曲から曲へと畳み掛けるように演奏しまくる。これって、一流の証明じゃないかな。地元バンドを見ると、「しゃべり」が多すぎることが多い。

七海は3~4曲を連続するので、音楽的緊張感が途切れない。

そして、最初は、ハードに。中間はアコースティックでゆったりと。そして、最後は再びハードにと、構成もバッチリだ。

そして、会場は超満員。

140人はいったそうだ。

地元バンドのライブに足を運ぶと、観客のほとんどが演奏者となんらかの知りあいであることが多いが、七海はちがう。

観客が、七海の「音楽」を好きで来ていることが、痛いほどに伝わってくる。

素晴らしいミュージシャンが近所にいることを、喜びたい。

じゃ、

 

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今日の昼食

003画像は、「チャーシューワンタンメン」

絶品である。

お店は銚子の老舗、大塚支店である。

場所は銚子信用金庫本店ウラだ。

ここは、なんと言っても挽き肉タップリの「ワンタン」が独創的だし、おすすめ。

そのワンタンとチャーシューのコンビは、まさに最強タッグかな。

じゃ、

 

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銚子市議会総務企画委員会 Ⅰ

税金の無駄遣いが銚子市の財政を苦しめていると判断してきた。

しかし、昨日(2014.3.13)を傍聴して、さらに原因があることが明白になった。

それは、税金と国民健康保険料の滞納で、それぞれの累計は10億円にも達するそう。

特に国民健康保険の滞納は、銚子市の財政を悪化させるばかりでなく、その個人が事実上、医療を受けられないことを意味している。

未納者は二つのバターンがある。

つまり、ホントに払えない、払えるのに払わない。

この内、多いと思うのが、両者の境界線上にいる方だ。

6月議会では、この件につき、建設的な提案をするからね。

じゃ、

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銚子市議会 産業建設委員会

100万円を上限に補助金がでる事業を、銚子市が検討中である。

空き店舗を借り、内装工事にかかった費用を市が半分を補助する。たとえば、改装費用に200万かかった場合、100万補助を受けられるわけだ。

100万は上限なので、改装費用が300万かかっても150万出るわけではない。

それでも、100万は魅力だな。

さらに、家賃を5万円を上限に、2年間補助する制度もある。

これは、大きいんじゃないだろうか。

ただし、これは検討中なので、あくまで議会で可決されることが前提だけど。

以上、本日の銚子市議会産業建設委員会での議論から。

じゃ、

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教育民生委員会

本日、鎌倉金が所属する「教育民生委員会」が開催された。

議案の一つが「長寿祝金の廃止」であり、それについてお伝えしたい。

「長寿祝金は、来年度の予算成立に必要な案件とおもうので、賛成するが一言申し述べたい。

事業仕分けにおいて議論中に、市議会で同祝金についての議論はなかったか、、、と仕分け人が質問。市の担当者は、平成22年度に否決されている。と回答。その後、仕分け人より議会を侮辱するような意見が述べられた。

しかし、これは、東京事務所など度重なる前市長のムダ遣いに福祉切り捨てにつながる議案を提出した議会が否決したもの。そのいきさつを無視して事業を論じる仕分け事業に不信を持った」

じゃ、

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3月5日銚子市議会一般質問

鎌倉金銚子市議会議員の一般質問。 ●支払利息の低減について。 鎌倉  お  12月議会で越川市長に県内3銀行の頭取に挨拶にいくようアドバイスしたが実行したか? 市長    県内銀行の頭取には挨拶してないが、市内の金融機関のトップとは挨拶をしている。 鎌倉    銚子市の来年度予算は職員給料のカットなどを含めて帳尻をあわせている。これでは、27年度がどうなるか不安だ。なぜなら、減給は来年度一年限りときいているから。金利の低減は、商取引として行われるので、誰にも迷惑がかからず、しかも必要な経費もほとんどない。頭取との面会は、その第一歩ではないか。 市長    鎌倉議員のアドバイスには真摯に耳をかたむけてまいりたい。 鎌倉    大学誘致の補助金にあてた起債が40億あり、その条件見直しが27年度と聞いている。現在、長期プライムレートが1.2%に下がり、金利は下降局面だ。その上、市長が代わったのだから、交渉には絶好のチャンスではないか。しかも、該当起債の利率は、1.8%。現在、地方自治体で1%を超える利率で借り入れをしているところはない。そこを訴えるべきではないか。この交渉は、あくまで市長一人が取り組むべきだ。 市長    議員の発言はもっともと思う。しかし、私は一人ではなく、皆と一緒に取り組んでいきたい。 次回は、地球の丸く見える丘 展望館の増収作戦について。

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2014銚子市3月議会

借入金利の低減が今議会の最大のテーマだ。

皆さんもご存じのように、銚子市における現在の最大の課題は「財政再建」である。

この難問を克服すべく、越川市長は、昨年から「行財政改革審議会」「事業仕分け」、そしてk年にはいって「銚子市立病院の方向性を検討する委員会」を発足させた。

そのいずれもが、予想以上の成果を上げつつあることは嬉しい限りだ。

しかし、なぜか、どなたも取り上げないし、論じもしない問題は支払利息の金利である。

銚子市は、千葉科学大学誘致のため77億5千万円もの補助金をだしているが、自前の資金があるわけもなく、民間銀行より融資を受けている。

その残高が、40億円あり、契約の見直しが平成27年度にあるそうだ。

そして、注目すべきは、利率である。

なんと、1.8%。

県内各市のうち4市ほど調査したが、どこも1%を超える利率を負担はしていない。

最低が、0.28.そして、最高が0.9だそうだ。

仮に銚子市が40億の金利を1%下げた場合は、4千万円もの資金を節約できるわけだ。

この件、昨年の12月議会でも質問したが、今回は、もっと掘り下げた追及をするつもり。

契約通りに進める場合は、担当者で十分だろう。しかし、契約を超えて成果を出したい場合は、やはり、トップ交渉が重要となる。

26年度予算は、幹部職員の減給なども見込んで辻褄をあわせている。しかし、言及は年かぎりという約束なので、27年度は、それを克服できる「タネ」がなければならない。

そして、その「タネ」が支払利息の低減なのである。

なぜなら、この問題は、約定より、一度さげてもらえれば、次回からは常にそのレートが基準になるからである。

じゃ、

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いじめ防止対策推進法

004昨日(2014.3.1) 松戸市でいじめ防止対策推進法にかんする講演会があり、出席した。

講師は小西ひろゆき参議院議員。

なんでも、小西さんは、同法成立の中心的存在だったようで、講演も熱が入ったものだった。

要約すると、「学校いじめ対策委員会」を学校ごとに設置することがメインのよう。

そして、その委員会には、必ず外部の専門家を加えることが大事だそうだ。

ところで、銚子市にはいじめ問題があるかどうか、黄金名は把握していない。3月議会が終了したら、そのへんのところは調べてみたい。

さて、講演終了は9時近く。夕食は、会場近くのラーメン屋さん「富田食道」ですませた。全く知らずに入ってみたが、期待以上の美味しさだったし、そのこと、フェイス・ブックにupしたら、有名店らしい。

当たり!

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