銚子市立病院の方向性を検討する委員会 最終回
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「母子家庭・父子家庭の問題などは、千葉県全体で共有できる事柄ではないでしょうか」
鈴木陽介四街道市議が発言した。
なるほど、確かにそうだ。
つづいて、高木大輔佐倉市議。
「学校トイレの洋式化率はきわめて低い。一方、現在の新築住宅は99%が洋式だ。洋式は和式にくらべて水洗に必要な水の量が約半分で済む。この問題もマニフェストにふさわしいと思います」
そうか、それもそうだ。
銚子市政の問題と言うと「市立病院」「財政再建」「観光振興」などに、つい意識が集中し、全県的な問題まで、視野がひろがらない。
やはり、銚子市だけで活動するのではなく、時には東京、千葉市まで足をのばし、他市の市議から学ぶことは大切だな。
じゃ、
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7月6日、Choshi Hawaian Festival が開催された。
ご覧のとおり、屏風が浦を背景にしてのフラダンスは、最高である。
これは、まさに銚子の特質が存分にあじわえる。
たとえば、千葉、東京、横浜、湘南などより銚子のロケーションはフラに合っているのではないか。
注目すべきは、この催しが行政などの手をかりず、全くの自主運営でおこなわれている点ではないか。
参加チームは千葉県中からあつまり、すべて自費で参加しているそう。
つまり、それだけ参加者の心が熱いわけだ。
よく行政などが主体でイベントをすると、いやいや参加する人が多いと聞いたことがある。
もし、行政が応援できるとしたら、それは何か、慎重に探り、来年のフェスティバルがより良くなるよう努力したい。
ところで、フラダンスから目を海にむけると、このような景色が目を喜ばせてくれる。
そして、涼風の心地よさ。
じゃ、
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昨夜は、黄金名の教え子第一号と、彼女のお父さんとテーブルを囲んだ。
彼女とは中一から高三までのお付き合い。
はじめは、平均的な成績だったが、中二の後半から上昇がはじまり、英語の通信簿は「5」をとるまでになった。
お父さんも、そのことを感謝してくれ、今でもこうして歓談する仲。
習志野にお住まいなので、千葉そごうの10Fにあるイタリアン・レストランに入ってみたが、料理の質がとてもたかく、会話がいっそう弾んだな。
画像は、「ムール貝とあさりのワイン蒸し」
ムール貝は芯まで火が通っているのに、十分にジューシーで本当に素晴らしい。
サービスも心地よく、8時47分の特急に乗るのが口惜しいくらいだった。
じゃ、
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市立病院事務系職員係長の月収である。(賞与も含む)
部長級は685千円だ。
一方、銚子市議の年収は560万円。月収換算で466万円と、どういうわけか市立病院の係長と同じ金額だ。
理解してほしいのは、市立病院職員の給料は全額が自分のものだろうが、市議は、電話代、ガソリン代のほか、選挙費用もかかる事実である。
市民の目が市議の報酬、定数にばかり集まると、その陰で笑いが止まらない人たちがいるような気がする。
また、部長クラスと課長が同数の4人である。
これもヘンだ。
役職は上級になるほど、少数になることがとうぜんではないか。
この表が公表されたのも、何人かの市議が、行財政改革審議会、事業仕分けなどをオープンにすることを主張し、その延長線で方向性を検討する委員会が傍聴可となったからことによる。
じゃ、
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