絶対阻止。中学再編。
「・・・・・・万一巨大津波がきた場合は、生徒を安全な場所に誘導します。もし、銚子直下型地震などで瞬時に津波がきた場合は、生徒を屋上に避難させます。建物も高層階とします」
以上は、銚子中学校再編集会(2015.5.26)での青柳教育部長の発言である。
しかし、この全ては明らかな間違いと断言する。
なぜなら、海抜20mの敷地の選択肢があるのに、なぜ、海抜1.7mの敷地を選ぶのか?
生徒の安全が最優先なのだから、避難の必要がない、あるいは少ない場所を候補地とすることが当たり前だろう。
画像は上段が候補地、銚子中。
そして、上から1,2,3中である。
おわかりのように銚子中の海抜看板にだけ「津波注意」の表示がある。
これ、銚子市がつけたものでしょ?
自らが「注意地域」としている地域になぜ新中学校を建てるの?
この件、黄金名の全知全能、全身全霊を駆使しして、6月議会で議論する。
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