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2015年5月

絶対阻止。中学再編。

010「・・・・・・万一巨大津波がきた場合は、生徒を安全な場所に誘導します。もし、銚子直下型地震などで瞬時に津波がきた場合は、生徒を屋上に避難させます。建物も高層階とします」

以上は、銚子中学校再編集会(2015.5.26)での青柳教育部長の発言である。

しかし、この全ては明らかな間違いと断言する。

005なぜなら、海抜20mの敷地の選択肢があるのに、なぜ、海抜1.7mの敷地を選ぶのか?

生徒の安全が最優先なのだから、避難の必要がない、あるいは少ない場所を候補地とすることが当たり前だろう。

画像は上段が候補地、銚子中。

そして、上から1,2,3中である。

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おわかりのように銚子中の海抜看板にだけ「津波注意」の表示がある。

これ、銚子市がつけたものでしょ?

自らが「注意地域」としている地域になぜ新中学校を建てるの?

この件、黄金名の全知全能、全身全霊を駆使しして、6月議会で議論する。

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じゃ、







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中学再編説明会 at 豊里小

013今日はおもに西部地区の市民を対象に豊里小で、中学校再編説明会。

「うちの子は、公共交通だと5中まで片道1時間かかります。現状で満足してるのに、なぜ急に再編をするのか?」

回答⇒人口減少が急ピッチなので、それに合わせて再編を進めています。準備に4年かかるので、手遅れになってからでは間に合いません。

014「遠距離通学の場合、交通費が心配です」

回答⇒国の中学再編の方針として通学費助成は6㎞からとなっているので、それに沿って考えたい」

「この集会は単に決定事項の説明会なのか?我々の意見を取り入れる余地はないのか?」

回答⇒基本的な決定事項はこのまま進める。しかし、細部においては市民の皆様の声を取り入れていきたい。

今回、質問は10名以上におよび、熱気を帯びた集会だった。

6月議会では、この件をメインに議論したい。

じゃ、




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未知の作家との遭遇

Photo
新たな出会いはいいものだ。

杉本章子著「起き姫 口入れ屋のおんな」を読んだ実感である。

ともすればノン・フィクションと007、ハリー・ポッターそして司馬遼太郎に閉じこもりがちな黄金名に、この作品は新しい世界を届けてくれた。

読売新聞の読書欄の書評にひかれて購入したが大正解だった。

内容は裕福に育った女主人公「おこう」が、当時の職業斡旋業である口入れ屋の仕事をつうじて、成長する様子をリアルに、そして軽妙に描いている。

ちょっとした気分転換には最適だ。

じゃ、

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届け、銚子春キャベツ

001昨日(2015.5.18)、銚子の春キャベツと大根を、仙台市で東日本大震災の被災者の皆さまに届けるトラックが出発した。

この活動には拍手を惜しまないな。

なぜなら、キャベツなどが仮設住宅で暮らす皆様に直接届けられるから。

003主催は銚子内水面漁業協同組合。

画像下段は挨拶する滑川組合長。

いや、ご苦労様です。





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木樽正明行政プロデューサー

004今日は木樽正明行政プロデューサーと市内某所でランチ。

今後、いかに銚子商業野球部を強くするかについて語り合った。

といっても野球については木樽さんと黄金名では会話にならないので、話題はもっぱら指導者のあり方について。

木樽さんは1965年、銚子商業のエースで4番として甲子園準優勝を達成。

卒業後東京ロッテ・オリオンズに入団し、1969年に最優秀防御率(1.72)、1971年に最多勝(24勝)を獲得した。

云わば全国レベルでの一流人である。

こんな逸材が市内に居住する町は、そう多くはないよね。

じゃ、

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新中学校再編方針

007昨日「新中学校再編方針」についての市民集会が開催された。

銚子市教育委員会によると再編の骨子は、、、

①現在の7校体制を、銚子市を西部、東部にわけ2校に集約する

014②西部地区は5中、東部地区は銚子中(旧4中)の場所を利用する。

市民からの質問が相次いだ。

①銚子中は津波の危険地域と言われている。なぜ、銚子中なのか?

回答⇒当該地は通学などに非常に便利な場所なので、利便性を優先させた。

②銚子中と5中では中央に寄りすぎているのではないか?

回答⇒東部、西部の状況を考慮すると、この選択がベスト。

③統合すると、自宅が学校から遠くなる子どもが増える。通学費用をどう考えているか?

回答⇒自宅が学校から6㎞いじょう離れている生徒には、費用の全額を市が負担する。

異常が主なやりとりだが、安全性より利便性を優先との回答には、強い疑問を感じた。

6月議会で取り上げるつもり。

じゃ、


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銚子市議会議長選挙

Photo今日は、選挙後の臨時議会。

ここで議長や他のポストを決定するわけだ。

選挙の結果、当選したのは石上充康議員。

石上新議長は、行政マンとしての経験があり温厚な人柄は役職にピッタリと思う。

Kamaya続いて行われた副議長選挙で釜谷藤男議員が当選した。

釜谷さんは、小学校と高校の同級生。高校時代は席順が「あいうえお」順だったので、彼は僕の次だった。

消防の式典はアイウエオ順なので、今も順番は変わらず、お互いに苦笑い。

あと、鎌倉金は産業建設委員会の副委員長に指名された。

じゃ、





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