2億円がムダに????
昭和48年に旭市、銚子市、東庄町が共同で「東総広域水道企業団」をたちあげ給水を開始した。
利用割合は旭市、65%、銚子市19%、東庄町16%だ。
一方、経費などの負担割合は上記の順で、53%、32%、15%で、銚子市の負担金額は約5億円だが、銚子市は利用にくらべて68%も経費を多く負担している。
では、利用と経費の負担を比例して計算すると、銚子市の負担は約3億円となる。つまり、銚子市は毎年2億円も過剰な支払いをしていることになる。
こういう事は、銚子市から切り出さないかぎり、なんの変化も起きないことが通常であることは言うまでもない。
この件、ぜひ、越川市長以下の執行部の皆さんで、議論し積極的な行動をしていただきたい。
この件、6月議会で議論します。
じゃ、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント