« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月

民主党県連が銚子集結

003田嶋要民主党千葉県連代表(衆議院議員)

長浜ひろゆき、小西ひろゆき両参議院議員

谷田川はじめ県連副代表(元衆議院議員)

網中肇県連政策委員長(千葉県議)

007目的は河川のゴミ問題の視察。

漁港のゴミ自体はすでに撤去が終了しているが、その後に残る問題は、まとめたゴミの始末。

銚子市の焼却場で処分するが、当然、日常のゴミ焼却の合間に手掛けるわけで、相当の日数を要するし、塩分をふくんだゴミの焼却は窯を痛めるとのこと。

皆さん、問題が予想以上に大きいことに驚いていた様子だった。

じゃ、この項、続きます。





| | コメント (0) | トラックバック (0)

安全保障法案

「日本が外国に攻められたらどうする?」

安全保障法案について意見交換すると、必ずこの質問がでる。

黄金名の考えは以下の通り。

太平洋戦争でアメリカがガダルカナル島を攻略したことが、反攻の始まりであるが、それは1942年8月。

そして、サイパン島が陥落し、B29による本格的な本土爆撃が開始されたのは、1944年11月。

つまり、2年以上の歳月を要しているわけだ。

では、視点を現在に移そう。

もし、仮に日本と中国、北朝鮮が全面戦争に入ったら、ものの数時間でミサイルが本土を襲ってくるだろう。

そして、その惨状は太平洋戦争を遥かに凌ぐことは疑いないだろう。

仮に、自衛隊が反撃に出て勝利しても、被害がでることに変わりはない。

要するに、市民が悲しみのどん底に落とされることは間違いない。

ここで明らかなのは、戦争は絶対に起こしてはならない、ことだ。

したがって、日本に必要なのは外交技術、民間外交、文化交流だ。

決して安全保障法案ではない。

じゃ、

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2015 銚子市9月議会

昨日で、9月議会の一般質問が完了した。13名もの議員が質問したが、全員が中味の濃い議論を行政と展開したことを、黄金名は誇りにおもう。

ある議員は、行政の怠慢を叱咤し、別の議員は行政に欠けている面を指摘したりした。

そのすべてが、これからの銚子市政に役に立つと思う。

今議会で、初めて質問したのは新人の石上友實議員。

おもにSNSについて提案、質問したが、そのベテランにはない斬新な切り口は、これからの銚子市政にとって光明をもたらすと感じた。

じゃ、

| | コメント (1) | トラックバック (0)

充実ランチ

002今日は盟友 山崎等匝瑳市議会議員とランチした。

話題は、モチロン、匝瑳市と銚子市の政治課題が主であるが、匝瑳市は健全経営。

銚子市は綱渡り経営、、、、と両市の差は歴然。

その理由は何かと話し合ったが、匝瑳市は無理なプロジェクトはしない。銚子市はマリーナを皮切りに大学誘致、市立高校建替え、給食センターの新築等無理な計画ばかり。

「地方政治は、市民から税金をいただき、それを学校の維持や道路補修など、その町の維持をすることに専念して、あまり余計なことに手を出すべきではないと思う」

と、黄金名が言うと、山崎さんも同感とのことだった。

なるほど。


| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »