民主党県連が銚子集結
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「日本が外国に攻められたらどうする?」
安全保障法案について意見交換すると、必ずこの質問がでる。
黄金名の考えは以下の通り。
太平洋戦争でアメリカがガダルカナル島を攻略したことが、反攻の始まりであるが、それは1942年8月。
そして、サイパン島が陥落し、B29による本格的な本土爆撃が開始されたのは、1944年11月。
つまり、2年以上の歳月を要しているわけだ。
では、視点を現在に移そう。
もし、仮に日本と中国、北朝鮮が全面戦争に入ったら、ものの数時間でミサイルが本土を襲ってくるだろう。
そして、その惨状は太平洋戦争を遥かに凌ぐことは疑いないだろう。
仮に、自衛隊が反撃に出て勝利しても、被害がでることに変わりはない。
要するに、市民が悲しみのどん底に落とされることは間違いない。
ここで明らかなのは、戦争は絶対に起こしてはならない、ことだ。
したがって、日本に必要なのは外交技術、民間外交、文化交流だ。
決して安全保障法案ではない。
じゃ、
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昨日で、9月議会の一般質問が完了した。13名もの議員が質問したが、全員が中味の濃い議論を行政と展開したことを、黄金名は誇りにおもう。
ある議員は、行政の怠慢を叱咤し、別の議員は行政に欠けている面を指摘したりした。
そのすべてが、これからの銚子市政に役に立つと思う。
今議会で、初めて質問したのは新人の石上友實議員。
おもにSNSについて提案、質問したが、そのベテランにはない斬新な切り口は、これからの銚子市政にとって光明をもたらすと感じた。
じゃ、
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