総務省と意見交換
今日は、田嶋要衆議院議員の取り計らいで、総務省自治財政局 財務調査課のみなさんと銚子市の財政について意見交換。
特に政府系金融機関から銚子市が借りているものに、3%~4%のものがあり、これを下げる余地はないか、、、、が議題。
その説明については、今一つ納得できないが仕方がない。
「もし銚子市の分を下げると全自治体が対象となり、今度は国の財政に影響がでる」
とのことだった。
成果は出せなかったが、一つハッキリしたことがある。
それは、銚子市役所の職員はまじめだし、真剣に業務に取り組んでいるということ。
担当者から受けた説明と、総務省の役人のそれとは殆ど変りはなかった。
そして、県が銚子市に指導した内容は、細かなことまで国に伝わっていることが理解できた。
こんな貴重な機会を与えてくれた田嶋議員には、あらためて感謝したい。
議員会館をあとにするとライトアップされた国会議事堂がやけに美しく見えたな。
じゃ、
5%
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント